Microsoft Rewards(マイクロソフトリワード)とは、検索エンジン「Bing」で検索するとポイントが貯まる制度のことです。
本記事では、そんなMicrosoft Rewardsについて紹介していきます。
- Microsoft Rewardsとは?
- Microsoft Rewardsと交換できるもの、ポイントの貯まり具合
- Microsoft Rewardsのスゴイところ
- 実際に使ってみた感想
ちなみに、こんな記事も書いています。
「Microsoft Rewards」とは?
改めて紹介します。
Microsoft Rewards(マイクロソフトリワード)とは、検索エンジン「Bing」で検索するとポイントが貯まる制度のことです。
「Bing」とはWindowsやOfficeソフトで有名なMicrosoftが提供する検索エンジンのことです。
Bingは次のリンクからアクセスすることができます。
→ Bing│https://www.bing.com/
Bingにアクセスして、パソコン版の場合はトロフィーのアイコンを、スマホ版の場合は3本横線の「リワード」からMicrosoft Rewardsを開始することができます。
なお、Microsoftアカウントにログインする必要があります。

Microsoft Rewardsを開始すると、あとはBingを使ってパソコンやスマホなどから普段どおり検索するだけでポイント(「Rewardsポイント」)を獲得することができます。
Microsoft Rewardsと交換できるもの
Microsoft Rewards貯めたポイントはAmazonギフト券を始めとする様々な特典と交換可能。
ここではその一部を紹介します(2022年11月21日時点)。
・Amazonギフト券600円分(5250ポイント)
・Xboxデジタルギフトカード250円(2700ポイント)
・Microsoftギフトカード250円(2700ポイント)
Microsoft Rewardsのポイントってどれくらい貯まるの?
Microsoft RewardsではBing検索することで1日あたり次のようにポイントが貯められます。
※レベル2の場合。レベル2が上限で、レベル1からは毎日使っていれば簡単に上げられます。
- パソコンでBing検索:90ポイント
- スマホでBing検索:60ポイント
- ブラウザ「Edge」でBing検索:12ポイント
つまり、1日あたり最大162ポイント獲得できます。
そして、Amazonギフト券600円分は最速33日で交換可能になります。
ちなみに、「アクティビティ」や「日々のセット」として特定のワードを検索したりクイズに答えることでさらにポイントがもらえます。
Microsoft Rewardsのスゴイところ
Microsoft Rewardsはいろいろとスゴイ制度です。
ここではその凄さを列挙します。
- ポイントを貯めるためにすることは検索するだけというお手軽さ。
- Bingは、あのMicrosoftが提供している検索エンジンで、決して無名の会社が行っているものではない。
ちなみに、BingのシェアはGoogle、Yahoo!に次ぐ第3位。
参考:「statcounter」 (2022年11月21日アクセス) - Bing自体は全然使いにくいということはなく、今まで使っている検索エンジンと同様の使用感でネットサーフィンが楽しめる。
【おわりに】こんな感じでMicrosoft Rewardsのポイントを貯めています【感想】
最後に、僕が実際にどのようにMicrosoft Rewardsのポイントを貯めているのか紹介します。
僕の場合は、パソコンとスマホからBing検索を利用しています。
Edgeは使っていません。
検索も毎日最大までしてるわけではないです。
それなのにそろそろAmazonギフト券と交換できるくらいポイントが貯まってきています(現在5100ポイントほど)。
「アクティビティ」や「日々のセット」という追加でポイントがもらえるミッションのようなものはやっていません。
が、それでもこんなに貯まります。
一度試してみてはどうでしょうか?
ちなみに、Microsoft Rewardsを含むオススメのポイ活をまとめた記事を書いています。
こちらも是非ご覧ください。