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【モンスター娘TD】「枝サポーター」はコスト生産と火力底上げの要!解説とおすすめキャラ紹介

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モンスター娘TDでは、キャラクターをマップ上に出すためには、生産しておいたコストを消費する必要があります。

しかし、キャラをマップ上に出したからといって、迫りくる敵を倒せなければ意味がありません。
キャラの攻撃力を底上げするバフが必要となります。

そんなコスト生産の加速とバフ付与をしてくれるクラスがあります。
それが枝サポーターです。

本記事では、枝サポーターというクラスの解説と、枝サポーターのおすすめキャラを紹介します。

本記事の内容まとめ

・枝サポーターはコスト生産の加速とバフ付与を行う必須級クラス!
・枝サポーターは序盤に出すのがオススメ!特に槍ウォリアーのあと
・枝サポーターのキャラは基本的に全員有用でおすすめ!

モンスター娘TDの攻略記事はこちらにまとめています。

※本記事に含まれる攻略情報には執筆者の意見が含まれている場合があります。誤った情報や最適でない方法の可能性があります。

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ヨネダ

「おもしろ日和」筆者。注目の作品や商品を独自の視点で感想・レビュー。エンタメ・ショッピング・ポイ活をメインに情報発信。

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枝サポーターはコスト生産の加速とバフ付与を行う必須級クラス!

枝サポーターはその名のとおりサポートに徹するクラスで、(一部のキャラを除いて)基本的に攻撃することはありません。

その代わりにほかのキャラクターを支援することで、バトルを有利に進めることのできるキャラクターです。

枝サポーターの役割はズバリ、コスト生産の加速とバフの付与です。
それぞれ解説していきます。

「サポーター」というクラスについて

サポーターというクラスはさらに2つのクラスに派生します。
1つが本記事で取り上げる「枝サポーター」(シャーマン)で、もう1つが「楽器サポーター」(バード)です。
「枝」や「楽器」とはキャラクターが持っている武器のことです。
モンスター娘TDのクラスは、キャラクターが持つ武器によって細分化されているというわけです。

枝サポーターはバトル序盤に出すことが多いです(理由は本記事で解説)。
楽器サポーターはクラス特性上、バトル中盤~終盤に出すことが多いです。

コスト生産の加速

枝サポーターのクラス特性にコスト生産の加速があります。

枝サポーターがいなくてもコストを生産することはできますが、枝サポーターがいることで編成キャラをより早い段階で出していくことができます。

特に、一刻も早く場にキャラを1体でも多く出す必要のある序盤に枝サポーターは欠かせません。

バフの付与

枝サポーターはのもう1つのクラス特性にバフの付与があります。

CC3(クラスチェンジ3回)の枝サポーターなら、範囲内の味方の攻撃力と物理防御・魔法防御をそれぞれ最大300上昇するバフを付与できます。

ここで特に重要なのが攻撃力の上昇です。

現環境のモンスター娘TDは、「やられる前にやれ」、「攻撃は最大の防御」という感じで、火力が最重要となっています。

どんなに強い敵も近づかれる前に倒してしまえばノーダメージ、というわけです。

枝サポーターは、味方キャラの素の性能がいくらであろうと、(CC3なら最大300という)固定値バフを与えます。

そのため、枝サポーターがいれば、どんなキャラでも最低限の火力が保証されます。

枝サポーターは最優先でCC3すべき!

枝サポーターは、CC3することで遠隔マスだけでなく「近接マス」にも設置可能となります。
これが地味にムチャクチャ重要です。
というのも、スナイパー・ソーサラー・ヒーラーと呼ばれるクラスのキャラは基本的に遠隔マスしか置くことができません。
しかもスナイパーやソーサラーといった遠隔火力キャラはモンスター娘TDにおける火力源として編成にたくさん組み込まれることの多いクラスです。
そのため遠隔マスは何かと不足しがち。
そこで枝サポーターが近接マスに置けるようになると、この「遠隔マス不足問題」を少しでも軽減することができます。

また、近接マスに置けるようになるということは敵の侵攻をブロックできるようになるということです。
枝サポーター自体は敵を倒すことができませんが、枝サポーターが足止めしている最中に他の遠隔火力キャラが攻撃できるようになります。
この意味でも枝サポーターのCC3は優先的に行っておきたいです。

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枝サポーターは序盤に出すのがオススメ!特に槍ウォリアーのあと

枝サポーターは、先ほど解説したようにコスト生産の加速とバフの付与というクラス特性を持ちます。

枝サポーターはこのクラス特性があるため、バトル序盤に出すのがオススメです。

編成キャラをできる限り素早く出すためにはコスト生産の速さが最重要ですし、枝サポーターのバフ効果を上限まで発揮するには時間がかかるためです。

とはいえ、枝サポーターは攻撃手段を持ちません。

そのため、枝サポーターは、もう1つのコスト生産クラスである槍ウォリアーのあとに出すのがオススメです。

槍ウォリアーなら序盤の敵の侵攻を食い止めるだけの火力を持ちつつ、まとまったコストを生産することができます。

枝サポーターのキャラは基本的に全員有用でおすすめ!

ここでは枝サポーターのおすすめキャラについて紹介します。

とはいえ、あらかじめ言っておきたいのですが、枝サポーターは基本的にクラス特性が目的で編成に組み込まれることの多いクラスです。

クラス特性はキャラのレアリティや性能に依存せず一定であるため、極論を言ってしまえば、低レアだろうとレジェンドだろうと同じ役割を担うことができます(とはいえ、種族特性やEXスキルは様々ですが)。

そのため、レアリティに関わらず、どの枝サポーターも基本的には有用と考えて問題ありません。

手持ちキャラの少ない初心者の方は手に入った枝サポーターをとりあえず編成に入れたり、育成しておいて問題ありません。

レア│【ゴブリン娘】アニシラ

【ゴブリン娘】アニシラは、無課金・微課金の希望の星。

レアリティがレアにもかかわらず、味方のスキル再使用時間を短縮させる種族特性が非常に強力です。

ゴブリントークンは敵の侵攻を一時的に食い止める壁役としても便利。

ほかに枝サポーターを持っていなくても、(レアリティ的にガチャから出やすいので)アニシラは持っているという初心者の方は多いはず。

とりあえず育てておくのがオススメ。

エピック│【クィーンビー娘】メリッサ

【クィーンビー娘】メリッサは、飛行して移動できるため、地形にかかわらず移動できる機動力が持ち味のキャラです。

枝サポーターのバフ範囲を臨機応変に変えることができるため便利です。

ひとこと

飛行できることには、敵の近接攻撃を受けないというメリットがあります。
その一方で、地上移動の敵キャラの侵攻を食い止めることができない(壁役になれない)というデメリットがあります。
これらのメリット・デメリットをどのように考えるかは人それぞれです。
しかし、筆者個人としては、「枝サポーターにも壁役になってもらいたい」という考えがあるので、正直なところメリッサはなかなか積極的には積んでいません。
というのも、普段使用している編成が遠隔マス設置キャラばかりなので、少しでも壁役が欲しいためです。

枝サポーターで序盤の展開を安定させよう

枝サポーターがいればバトル序盤の展開を安定しやすくなります。

すでに述べた槍ウォリアー+枝サポーターという組み合わせは、鉄板とも言えるコンビです。

枝サポーターを積極的に活用してバトルを有利に進めていきましょう。

モンスター娘TDの攻略記事はこちらにまとめています。