【2022年5月25日、使用開始から約2か月経過後した感想を補足】
アメリカのSkullcandy(スカルキャンディー)社のBluetoothイヤホン “Dime”を買いました。
本記事ではこのBluetoothイヤホンについてレビューしていきます。
なお、Bluetoothイヤホン初心者の方に向けて次の記事を書いています。
SkullcandyのBluetoothイヤホン “Dime”って何?
改めて紹介します。
僕が購入したのは、Skullcandyというアメリカの会社が販売している “Dime” というワイヤレス(Bluetooth)イヤホンで、色はgolden redです。
「golden red”」と書いていますが、ピカピカと輝いているという感じではなく鮮やかな明るい赤色といった感じです。
Skullcandyというメーカーは、CEOのジェイソン・ホデルによると、若者に圧倒的に支持されているとのことで、ドクロマークのあしらわれたクールな外見は確かに若者の心をひきつけよせそうです。
参考:PHILE WEBより「全米屈指のヘッドホンブランド、スカルキャンディー本社を独占訪問レポート! Hodell CEOインタビューも」(2022年3月14日アクセス)
そして、DimeというシリーズはBluetoothイヤホンとしては比較的低価格帯に位置するBluetoothイヤホンだと言えます。
僕のようにライトな使用をする場合や、Bluetoothイヤホンに初挑戦してみたい場合に適したアイテムです。
カラーバリエーションはChill Grey, Dark Blue/Green, Golden Orange, Golden Red, Light Grey/Blue, True Blackの6つです。
Dimeを使ってみた感想
それでは、Dimeについて説明をしたところで、ここでは使ってみた感想について紹介します。
【音質】普段使いには全然問題なし!
僕は正直なところ音の違いを聞き分けられるほどの耳を持っていないので、「ああ、そういう感想ね」のような感じで軽く受け止めてもらえればと思います。
僕はDimeを使って音楽を聴いたり動画を視聴してみましたが、十分実用的なレベルの音質です。
気軽に音楽や動画を楽しみたいという目的にピッタリで、特に不便に感じていないです。
まさにBluetoothイヤホン初心者にうってつけと言えます。
【2022年5月25日・使用から約2か月経過後の補足】
音質についてはやはり問題なし。
ただし、僕の環境では、音量については若干控えめかなと感じることが多いです。
繁華街などを歩くときはスマホの音量ゲージを最大にしてちょうど良いか、やや音が小さいという感じです。
とはいえ、静かな環境で使う分には全く問題ありません。
【操作感】音楽などの一時停止や再生はボタンで簡単&便利!
音楽を聴いていて一時停止したいな、というときはイヤホン側面についているボタンでオン・オフができます。
特に外出中だととっさに音楽をオン・オフしないといけない状況があるかと思いますが、このボタンのおかげで気軽に操作できるため地味ながらも便利です。
またボタンは物理キーとなっており、ある程度の力で押す必要があるため、間違えて触れてしまって一時停止あるいは再生してしまうというようなトラブルを避けることができます。
これも僕の気に入っている点です。
【2022年5月25日・使用から約2か月経過後の補足】
操作感というか充電について。
Bluetoothイヤホンの電池残量はスマホ上で確認できるため問題はありません。
しかし、イヤホンの収納ケースの電池残量については、ケースにメーターなどの表示がありません。「気が付いたら電池が無くなってた」という状況がそこそこあります。
そのため、「イヤホンを充電するために収納ケースに入れてたのに充電切れのままだった」ということが何回か起こりました。
収納ケースの充電はこまめに行うのがよさそうです。
ワイヤレスイヤホンでコンテンツをより楽しく
今回はBluetoothイヤホンをお手軽に楽しむことのできるSkullcandyのBluetoothイヤホン、Dimeを紹介しました。
Bluetoothイヤホンは一度慣れてしまえばとても便利なので、まだ使ったことのない方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。